RuuCho's

商品無料仕入戦隊『電脳卸』

前は否定的だったが、今だと納得。


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随分前、私がまだ高校生時分だから、かれこれ30年くらい前か。
その頃、世間を騒がせた事件がございました。
当時としては衝撃的で目を見張るような、連続幼女殺人事件。
一定の年齢行ってる方だと、記憶にあるんじゃないかと思います。
しばらくの期間、テレビのワイドショウなどその事件一色でしたし。

で、そういった犯行に及んだのには、アニメなどの影響がある、などと
専門家や評論家がよくコメントをしていたんですよ。
その頃の私は学生の年頃だったし、アニメや漫画やゲームで楽しむこと多々。
ですから、そういった評論家のコメントに賛同できず、否定的でした。
アニメやゲームに影響されて(妄想にかられ)、犯行に及ぶなんてバカバカしい。
そういった分野を俗悪とみなしてる評論家のタワゴトだと思ってましたよ。
アニメなどは非現実で、現実とは切り離して楽しむ・浸るものだし、
多くの人たちはそれが出来てる、だから害のないものなのだと私は考えてました。

で、時は流れて、今現在。
いや、もうだいぶ前からなのですが、私の考えは一転しました。
あの頃、一部の専門家・評論家が言っていたことは正しかったんだなぁと。

今の世の中見てればそう思わざるを得ない。
創作物が現実を支配しまくってますしね。で、現実と交錯しちゃってる。
創作物から良い影響受けて行動してるんならいいけど、そうじゃない場合があちこちに。

今の若い世代となると、もう生まれた頃からアニメ・漫画・ゲームその他創作物、
あるのが当然・常識といった中で小さい頃から育ってる。
で、視聴制限なしに幼い頃から触れて来てる。
おまけに今は、創作物をヴァーチャルのままにしておきませんからね。
さて自我が目覚める・物心がつく前からこんな環境に浸ってたらどうなってしまうのか。

私が小さい頃はまだ、そういった創作物に触れられる機会が少なく、
いつでもどこでも入手できるものでもなく、大人が子供に対して視聴制限する事も。
創作物に触れる機会が限られていた為に、創作物=非現実 という意識を持てていた。

でもある頃から、そういったメディアが若年からでも手軽に視聴できる環境に変化。
しかも昔のように大人が制限かけるなどなしに、垂れ流し的な。(寧ろ推奨してる)
小さい頃から視聴し放題で過ごしてれば、
非現実として捉えられなくなる人物が多々出来上がるのも頷ける。

そういったメディアに小さい頃から習慣的に触れ続けていれば、みたいに書いてますが、
実際にはそれにとどまらず、成人を過ぎた人物ですら、
習慣的に日常的にメディアに浸かり続けることで影響を多大に受けかねない。

此処で、冒頭に記述の「殺人」について立ち戻ってみる。
例えばゲーム。敵を倒すだの、暴力シーンも昔以上にリアルになってますしね。
そういうのを幼少期から見続けてれば、いや成人を過ぎた人間でも頻繁に触れ続ければ、
残酷な暴力シーンにも慣れるだろうし、それに留まらず快感も常識として身につく場合も。
更には暴力に興味をわかせてしまう人物が出て来ても仕方ない。
興味というのを自分の想像上で処理するにもてあまし、興味の赴くままに現実で実行・・・
・・・というかもう犯行。仮想と現実を自分の手でリンクさせてしまう始末。
ゲームの作り手は「暴力を助長してはいない」でしょうが、
私に言わせればもうそんなのはイイワケにしか聴こえません。
ゲームやアニメ、漫画、それに限らず実写の映画・ドラマなどの映像作品にも当てはまる。

今はもう、創作物を非現実と捉えきれない輩が蔓延している、
そういう考えを持って、創作物を配信しないといけない時代だと私は思う。

世の中、殺人を題材にした作品が溢れてますからね。
ニュースで、とんでもない殺人事件発生したりしますが、
それは当然、殺人方法のネタ・ヒントは、創作物として世に合法に(規制なし)に流れてるし。
どうしてあんな子供(若年層)が殺人を、って思うのも逆におかしい。
そりゃそういう事件起こるだろうよ、こんな世の中だし。しかも子供は歯止め利かすことできず、
思うがままにそうしてしまう、理性のない行動とるようなとこあるんだし。

殺人題材のサスペンスドラマはフツーに放映されてますしね。
映画も、単なる残酷な殺戮シーンだけじゃなく、殺人事件自体を取り扱った作品も多いし。
多くの人は好き好んで視聴しますからね。
確かに、殺害シーンのある作品であっても、人の良心に訴えかける作品が多々あるのも事実。
(並々ならぬ理由によりやむにやまれず他者をあやめる云々)
なので、全てが全てのそういった作品を否定しようとは思わないものの。
ですが、派手な殺戮シーンが無いぶん、サスペンス系のドラマは老若男女視聴しやすい。
サスペンス作品から殺害に関するヒント得る人間、皆無だとは言えないと思う。

これ、私だけが感じてるのかもしれないけど。
タイトルまでは言いませんが、少年が名探偵として殺人事件解決するアニメあるでしょ。
あれ、ダメだろ。
アニメだから小さい子供も楽しんで見るよな。
私としては怖い作品だと思える。

これまで殺人について書いてみましたが、私だって殺意抱く瞬間たくさんある。
そう思わされるような迷惑行為が世の中に蔓延してるから。
殺人を助長するような作品が多々だと述べてきましたが、
殺してやりたいと思うような迷惑行為を平気で働く、そんな人間を作り出すような、
迷惑行為がまるでカッコイイと思わせるような作品が世に溢れてるのも忘れてはならない。
(私の場合は迷惑行為どまりですが、それどまりじゃない酷い行為受けてる人も居るでしょう)
息の根を止めてやりたいようなヤツ、きっとソイツは何らかから影響を受けてそうなってる。
身近な人物からの影響もあれば、やはり世に溢れるショウもないメディアからの影響も。

私も出来た人間じゃないから、人をイライラさせることはゼロじゃぁない。
けれども他者にどうにか迷惑かけないようにと、心がけはしている。


・・・ここまで書いて、今回の記事をどう締めればいいのか迷ってるのですが。
・・・というか、どれだけの人数がこの記事に目を通してくれてることやら(笑)


私が小さい頃にも車は普通にありましたが、ここまでに普及はしておらず。
車は危ないもの、と教えられてましたから、道歩く時も気をつけてました。
でも今はどうだろう。子どもは車を怖がらない。
車が脇通ってるのに避けようともしない。
横着だってのもあろうけど、基本的に「車は危ない」って意識がないんだろうな。
大人も、子供にそう教えてないんだろうと思う。
一家に一台(1人に1台)はもう当たり前って世の中だし、子供にとっては生まれた頃からある物体。
慣れ親しみすぎてて、潜む危険なんて考えもせず。

これを今回のテーマにつなげてもらいたい。
当然として存在している何かに日常的に無意識に接触し続けて慣れ親しむ、
そして多大な興味を抱き、果ては実行してしまう。
よくも悪くも人間は影響をうけやすい個体。

現在はもう日替わりで様々な殺傷事件の報道。次から次にで覚えてられない。
この状況が異常に思えるものの、こうなって然りだとも他方思える。
今後も更に深刻化して行くんじゃないでしょうか。

垂れ流しの情報。抑圧までは行かずとも、適度な制限は設けるべきではないでしょうか。







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